Green Day Tours and Records with TELEFUNKEN Microphones

M80s Onstage and U-47 / ELA M251 In the Studio
South Windsor, CT, August, 2009 — Green Dayのツアーにおいて、全てのボーカルと様々な楽器にM80マイクロフォンが使用されました。 また、アメリカのビルボード200チャートでは堂々1位にランクしたアルバム「21st Century Breakdown」では、Billie Joe Armstrongの全てのボーカルトラックはTELEFUNKEN U-47で、そしてMike Dirntの全てのボーカルトラックはELA M251にて収録されました。

「M80はとにかく最高だ!」 Green Dayを手がけるエンジニアChris Duganは言います。M80をスネアに立てたサウンドは、正に彼が求めていたサウンドでした。そして、ツアーに出ることが決まった際にライブでもM80を使うべきだと提案したのです。
Green Dayのライブではそれまで日本製のあるマイクを使っていましたが、M80を使うようになってからはそれまでのショウと比べ物にならない程良いパフォーマンスができるようになりました。

Dugan氏は続けます。 「M80は最高級のサウンドをほとんどイコライジング無しで実現します。しかも、タイトな指向性によってライブパフォーマンスにおいても不要なステージサウンドを拾うことはありません。これは我々にとって非常に重要なことです。M80を使う以前のGreen DayのライブトラックではBillie Joeのボーカルマイクに多くのギターやシンバルのサウンドが混ざっていたからね」

「21st Century Breakdown」のレコーディングを開始するにあたって、プロデューサーのButch VigとDugan氏はGreen Dayに最適なマイクを見つける為に様々なものをテストしました。オーシャン・ウェイ・レコーディングスタジオに秘蔵されている世界中の様々なマイクロフォンを試した結果選ばれたのがTELEFUNKEN U47でした。一度決定した後は迷う余地は無く、結果的にBillie Joeの全てのボーカルトラックはU47でレコーディングされました。
Mike Dirntのボーカルレコーディングについても同じように様々なマイクをテストした結果、ELA M251が使われました。
 
類似品にご注意ください。
TELEFUNKEN Elektroakustik 社がその品質を保証するのは正規輸入代理店である株式会社 宮地商会 M.I.D. が輸入、検品した製品のみです。