お問い合わせ
発熱とご利用シャーシに関する注意
本製品はディスクリート設計の仕様上スロット付近に設置されているアンプブロックが高い熱を発します。
使用した直後にスロットに近い部分を素手で触ると火傷等の事故となる恐れがありますので、ご注意下さい。
また、GT500は設計上DI INPUT時にINPUT GAINを上げると発振する可能性があります。
(ただし、これまで上げなくても十分なゲイン量は確保できます。)
GT500はスイッチング電源で駆動する500スロットシャーシを使用した場合、稀にDI INPUT時のノイズレベルが高い場合があります。
VPR互換のトランス式の電源(API LUNCHBOX等)を推奨いたします。
Aurora Audio GT500はハイレベルのライン入力にも対応するマイクプリアンプです。
+80dBから-20dBまでのインプットゲインコントロールとオーディオテーパーのアウトプットレベルポット(半回転で-20dB)によって、細かいゲインコントロールが可能です。
出力ポッドを1/2以下にする必要がある場合は、信号レベルを元に戻すためにヘッドルームが妥協されることがありますので、インプットゲインコントロールを上げて調整する必要があります。出力レベルを最大にしておくことで、出力信号は確実に26dB以内に維持されることが保証されます。
詳細はLEDインジケーターの項目をご覧ください。
DIに接続される入力は、10MΩハイインピーダンス入力です。エレキギターやベースはもちろん、DATやCDプレーヤー等からのハイレベル出力にも対応することができ、マイクプリアンプと同じゲインアーキテクチャが適用されます。
ハイパスフィルターのトグルスイッチを右に動かすことで47Hz、82Hz、150Hz、270Hzのハイパスフィルターを使用することができます。
GT500は3色のLEDインジケーターによってゲインコントロールロールのセットアップを示します。
グリーン:シグナルは-20dBu以下です。インプットゲインかアウトプットレベルを上げてください。
アンバー:0VU = +4dBu = 1.228volts ac = 約-18dBf
レッド:+24dBu以上のクリップポイントを示しています。
※GT500を使用する際にはまずアウトプットレベルを最大にし、マイクを繋ぐかテストするまではLEDインジケーターがアンバー(赤みのかかる黄色)になるまでD.I.を楽器を繋いでテストするべきです。
LEDがアンバーになったタイミングが十分なヘッドルームを維持した最適な設定です。
主な特徴
・アメリカノースハリウッドでハンドビルド
・オールクラスAディスクリートサーキット
・GTQ2/GTP8に搭載されるものと同等のAurora Audio独自のトランスを搭載
・Input impedance: 1.2 kOhms, transformer balanced and floating
・DI Input impedance: 10 mOhms
・Output impedance: <75 ohms, transformer balanced and floating
・Output drive capability: >+24 dBu into loads of 600 Ohms and upwards
・Frequency response: 20 Hz to >75 kHz ±3 dB
・Distortion: <0.05% @ 0 dBu @ 1 kHz
・Noise: -45 dBu @ 80 dB gain measured 22 Hz to 22 kHz
・Current draw: 100 mA normal operation, 130 mA every mode selected transformer balanced and floating
?DI Input impedance: 10 mOhms
?Output impedance: <75 ohms
本製品はディスクリート設計の仕様上スロット付近に設置されているアンプブロックが高い熱を発します。
使用した直後にスロットに近い部分を素手で触ると火傷等の事故となる恐れがありますので、ご注意下さい。
また、GT500は設計上DI INPUT時にINPUT GAINを上げると発振する可能性があります。
(ただし、これまで上げなくても十分なゲイン量は確保できます。)
GT500はスイッチング電源で駆動する500スロットシャーシを使用した場合、稀にDI INPUT時のノイズレベルが高い場合があります。
VPR互換のトランス式の電源(API LUNCHBOX等)を推奨いたします。
Aurora Audio GT500はハイレベルのライン入力にも対応するマイクプリアンプです。
+80dBから-20dBまでのインプットゲインコントロールとオーディオテーパーのアウトプットレベルポット(半回転で-20dB)によって、細かいゲインコントロールが可能です。
出力ポッドを1/2以下にする必要がある場合は、信号レベルを元に戻すためにヘッドルームが妥協されることがありますので、インプットゲインコントロールを上げて調整する必要があります。出力レベルを最大にしておくことで、出力信号は確実に26dB以内に維持されることが保証されます。
詳細はLEDインジケーターの項目をご覧ください。
DIに接続される入力は、10MΩハイインピーダンス入力です。エレキギターやベースはもちろん、DATやCDプレーヤー等からのハイレベル出力にも対応することができ、マイクプリアンプと同じゲインアーキテクチャが適用されます。
ハイパスフィルターのトグルスイッチを右に動かすことで47Hz、82Hz、150Hz、270Hzのハイパスフィルターを使用することができます。
GT500は3色のLEDインジケーターによってゲインコントロールロールのセットアップを示します。
グリーン:シグナルは-20dBu以下です。インプットゲインかアウトプットレベルを上げてください。
アンバー:0VU = +4dBu = 1.228volts ac = 約-18dBf
レッド:+24dBu以上のクリップポイントを示しています。
※GT500を使用する際にはまずアウトプットレベルを最大にし、マイクを繋ぐかテストするまではLEDインジケーターがアンバー(赤みのかかる黄色)になるまでD.I.を楽器を繋いでテストするべきです。
LEDがアンバーになったタイミングが十分なヘッドルームを維持した最適な設定です。
主な特徴
・アメリカノースハリウッドでハンドビルド
・オールクラスAディスクリートサーキット
・GTQ2/GTP8に搭載されるものと同等のAurora Audio独自のトランスを搭載
・Input impedance: 1.2 kOhms, transformer balanced and floating
・DI Input impedance: 10 mOhms
・Output impedance: <75 ohms, transformer balanced and floating
・Output drive capability: >+24 dBu into loads of 600 Ohms and upwards
・Frequency response: 20 Hz to >75 kHz ±3 dB
・Distortion: <0.05% @ 0 dBu @ 1 kHz
・Noise: -45 dBu @ 80 dB gain measured 22 Hz to 22 kHz
・Current draw: 100 mA normal operation, 130 mA every mode selected transformer balanced and floating
?DI Input impedance: 10 mOhms
?Output impedance: <75 ohms
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