BassRIG Super VintageはAmpeg® SVTと8x10スピーカーキャビネットのあらゆるニュアンスを捉えたアナログアンプリクリエーションです。
1969年にリリースされたSVTRは世界初のベース専用ハイパワアンプであり、現在でもベーシストにとって最大の選択肢であり続けています。BassRIG Super Vintageはこのクラシックスタックのすべての汎用性を誇り、深いローエンド、うなるようなディストーション、幅広いコントロールを備えています(そしてローディーのチームは必要ありません!)。
3. SET THE AMP OUT EQ
HORN CUT - ツイーターが搭載されているキャビネットで使用する場合はHORN CUTスイッチを2Kまたは4Kに設定するとスムーズなオーバードライブトーンが得られ、かつツイーターが保護されます。
LF - 大きいキャビネットのブーミングを抑制したり、逆に小さいキャビネットでサウンドを太くしたりコントロールします。
HF - 最新のハイファイアンプを使用するときにアッパーミッドプレゼンスを追加したりトップエンドをコントロールします。
4. SHAPE YOUR VOICE
トーンコントロールは周波数応答だけでなくオーバードライブの特性に影響を与えます。
TREBLE - 時計回りに回すとより明るいトーンとよりアグレッシブなオーバードライブが得られます。音を滑らかにするには反時計回りに回します。
MIDRANGE - 3つの異なる周波数でミッドをカットまたはブーストできます。特にクリーンなサウンドで低周波数をカットするとクリアでスクープされたトーンになります。オーバードライブされたサウンドで高音域をブーストすると激しいハウリングロックのディストーションが発生する可能性があります。
BASS - 時計回りに回してローエンドを深くします。反時計回りに回すと、より薄くよりパーカッシブなサウンドになります。
ヒント:オーバードライブされたサウンドの場合BASS設定を低くすると、タイトさと鮮明度が向上します。
ULTRA HI / LO CUT-ULTRA HIは、プリアンプに超高周波数を追加します。DRIVEが増加するとその影響は減少します。LO CUTはプリアンプの非常に低い周波数を除去します。これはオーバードライブされたトーンでローエンドの明瞭さを向上させるのに役立ちます。
5. DIAL IN YOUR OVERDRIVE GAIN
マスターボリュームの無いクラシックタイプのアンプのを上げるのと同じようにクリーンからドライブトーンに移行します。
6. BLEND IN YOUR DRIVE BLEND
時計回りに回してベースギターのドライシグナル(クリーンな信号)を追加します。これはオーバードライブされたサウンドを使用するときに明瞭さを維持するのに役立ちます。
DI OUT - バランス度のXLR出力端子は、PAやレコーディングインターフェイスに8x10ベースキャビネットのアナログシミュレーションされたラインレベルの出力を提供します。
DI CAB SIM switch - このスイッチがFXの位置に設定されていると、BassRIG Super Vintageがオンの時のみキャビネットシミュレーターがアクティブになります。FX + BYPの位置ではキャビネットシミュレータは常にアクティブになります。
DI GROUND switch - DI出力のみを使用する場合はGNDを選択してください。両方の出力を使用するときにグランドループのハムノイズを除去するにはLIFTを選択します。"